体験者 | 中学2年生 |
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釣り場 | 湖、海 |
期間 | 2週間 2019年3月下旬〜4月上旬 |
ステイ | ホテル |
目的 | 釣りを通して将来の道を探求する |
<母より>
昨年の夏 母の紹介で矢澤さんとお会いする機会がありました。
6年前のハワイ旅行以来 海外から遠のいて、息子(14歳)が好きなバス釣りをするということであれば海外に興味を持つかも…という話になりましたが、約半年後にアーバインに行くことになるなんて想像もしてませんでした。
Doorwaysの企画・アレンジ力によって「釣り留学」が実現されました。
英語の話せない母子2人での渡米なので 出発前楽しみなのに不安や緊張がありました。
けれども矢澤ご夫妻による空港送迎・現地でのフォロー・きめ細かい運転練習などのおかげで、現地で安心して活動することができました。
期間は13日間、休息とりながら到着出発以外ほぼ毎日釣りをしていました。狙うはブラックバス!
公園の池 ・湖でのバスボート釣りで、釣り師匠のご指導のもと しっかり釣ることができました。海ではヒラメやキャリコバス釣り。「釣り」というテーマでここまで様々な体験ができるなんて…感動!
また 釣り師匠による現地でのサプライズの企画や、帰国前夜には皆様に息子の誕生日もお祝いして頂き 嬉しかったです。
息子は「釣り」を通して現地の方と英語で会話したり、マシンに強いので 買物支払いや空港でのチェックイン等も体験することができました。
海外生活のハードルが良い意味で下がった気がします。
帰国してすっかり日本モードで生活してますが、あの日々を過ごし 物事の見方や捉え方 選ぶもの 行動が変わりました。
それはこの釣り留学に行って、息子本人が進みたい「道」が親子で分かったからです。
今、日本で出来ることを積み重ねています。そしてまた できれば来年?Doorwaysにお世話になりたいと思っています!
体験者 | 高校1年生 |
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学校名 | LASC Irvine City Camp Teens Summer Camp |
期間 | 2週間 2018年7月下旬〜8月上旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | コミュニケーションを取ることで積極性を身につける |
僕は7月29日から2週間アーバインでホームステイを体験しました。
初めの1週間は、語学学校で英語の勉強をしました。
この学校は、アジア系の人が多く、特に中国人がおおかったです。
また、日本人も五六人いて、安心しました。(´▽`)ホッ
学校が終わると午後は矢澤さんに色々なところに連れて行ってもらいました。
2週目の月曜日は体調を崩してしまい、その日に予定していたキャンプには参加できませんでした。(´・ω・`)
キャンプは次の日から参加しました。
キャンプは、全て地元の子供たちで最初は馴染めなかったけど、日を重ねることで、少しずつ馴染めるようになりました。( ´ ω ` )
この2週間で1番楽しかったのは、最終日のサイクリングでした。僕が乗った自転車は電動で、まるでバイクのように走ることができました。
アーバインの街は自転車専用の道があり、とても走りやすかったです。
今回のホームステイでは、異文化に触れることで、コミニュケーションの大切さや、自分の殻を破る大変さを学びました。
今回学んだことをこれからの人生に活かしていきたいです。
<父より>
父からのメッセージを下記に書かせていてだきます。
ふたりは家に戻って早数日過ぎますが、まだまだ時差ボケが残っており、かなり早寝早起きですが、それはそれで健康的かなと見守ってます。 子供をホームステイさせての感想を下記のようにまとめてみました。 宜しくお願いします。
長男は見違えるような輝きと共に、アーバインから帰ってきました。 以前にもまして積極的に親や弟妹のサポートをするようになりました。
ホームステイは視野を広げてもらい、将来について考える契機になればと思っています。それは5年後、10年後にわかってくるかもしれません。
私は矢澤さんご夫婦、ホストファミリーご夫婦に直接お会いする機会がありました。
皆さんとても親しみやすく、家族以上に子供達のことを思って行動してくださる、素晴らしい方々でした。
下の子が大きくなったら、またお願いしたいです。
体験者 | 中学3年生 |
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学校名 | Heritage Christian School & City Teen Camp |
期間 | 2週間 2018年3月中旬~下旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | 単独で初めての留学に挑戦 |
今回のIrvine留学は行く前はとても楽しみでしたが前日からすごい不安でした。でもホストファミリー宅に着くとホストのお母さんとお父さんがとても優しく迎えてくださったので不安が和らぎました。
学校は少人数の学校だったのでアットホームな雰囲気で居心地が良かったです。あまり授業が理解できない私に 日本語にいちいち翻訳して見せてくれたりする優しい人もいて嬉しかったです。学校最終日はみんなと離れるのがつらくなるくらい馴染めました。
休日はHost Motherにショッピングモールに連れて行ってもらってIrvineの街を散策できました。生まれて初めて教会にも行って異文化に触れられて自分にとって貴重な体験ができました。キャンプではSan Diegoに初めて行きました。
後半に連れて行ってもらったコロナデルマールとニューポートビーチは景色がとても綺麗で私のお気に入りの場所になりました。また絶対に行きたいです。
最後は学校でできたお友達とランチを一緒に食べたりHost Motherとお出かけしたり全ての日が自分にとって新しい事を体験、見たりできる日で毎日充実していました。
また絶対に来たいです。今回の留学で物の見方が変わった気がします。今回の留学を生かして勉強、生活の仕方を良い方向に変えて行きたいです。
体験者 | 高校一年生 |
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コース | CLHS Summer School |
期間 | 4週間 2016年7月下旬~8月下旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | 英語力向上 |
私はこの夏にアーバインへ1ヶ月の留学に行きました。私は留学の経験が全くなく、しかもたった1人でしたので初めは不安だらけでした。 空港に着き、無事に税関や荷物を受け取り、矢澤御夫妻にお会いすることが出来ました。初めにこれから通う学校へ連れてって頂き、学校案内をして下さいました。日本の学校とは全く違い、どこの施設も広々として、色も明るい色で装飾されていてその時はこれからの1ヶ月がとても楽しみになりました。
そして、お世話になるホストファミリーの御自宅へ送って下さいました。私のホストファミリーは6人家族で、兄弟が大学生のお姉さん2人と、同い年の女の子、小学6年生の男の子でした。家族は私を温かく迎え入れてくれてとても嬉しかったですが、その時は兄弟が話していたことが全く聞き取れない上に、何を言ってるのかも分からなくて、これから1ヶ月どうなってしまうのだろうと一気に不安へ変わってしまいました。
それは的中し、最初はホストファミリーが私に話しかけてくれても何を言ってるのか全く分からずオドオドしてしまったり、よく分からないのに「YES」と答えてしまいました。ですが、矢澤さんにアドバイスを頂き、分からない時は遠慮せずに分からないと言うようにしていきました。
すると、家族はもっと分かりやすく私に説明をしてくれたり、気にしなくていいよなどと優しく接し始めてくれて、最後の方には全部ではないですが、徐々にホストファミリーが話していることも分かるようになってきました。
一方、学校の方でも不安だらけのスタートでした。私が通っていたのはインターナショナルクラスだったので、アメリカ人はいませんでした。なので、初めは少しずつ英語をマスターできる気でいました。ですが、それは私の予想をはるかに超えるものでありました。クラスは私以外全員、中国人や韓国人、台湾人の子でした。つまり、日本人は私以外誰1人いません。
クラスに入ると皆んな中国語などの母国語で話していて、1人取り残されたような気分になってしまいました。そこに矢澤さんがいらして下さり、学校の説明などを一緒に聞いて下さり、私が分かるように手助けして下さいました。
学校の授業は、日本とは全く違い、そもそもノートというものが存在しませんでした。すべてパソコン(ラップトップ)で宿題や課題に取り組み、メールで提出し、テストの結果なども学校のマイページに表示されました。そもそもパソコンに慣れてない私にとって、追いつくのに必死でした。
また、いくらインターナショナルクラスとはいえ、周りの英語のレベルはとても高く、先生の言っていることも理解していて、宿題や課題もすぐにこなしていました。わたしはそんな周りをみて、ますます焦り始めて、質問したいけどなんて言えばいいだろうと本当に大変でした。ですが、先生がちゃんときて下さり、1つ1つ丁寧に教えて下さった為、全部の課題をクリアできたわけではないですが、私でも半分はクリアすることが出来ました。
またクラスメイトは、同じ出身地で固まっていて、凄く輪の中に入りづらかったです。小学校から女子校育ちの私にとってクラスに男子がいるのも初めてでした。学校では毎週金曜日のお昼休みは、全員で近くのモールに行って昼食を済ませました。それを聞いた私は、誰と食べようと凄く困ってしまいました。話しかけるべきだとは思いましたが、皆んな大人数で固まっているのでとても話しかけづらかったです。しかし、それを見かけた2人の女の子が誘ってくれて、楽しいお昼休みを過ごすことができました。
それからは、日本人が私しかいないということもあり、皆んなが日本のことを 聞いてきたり、「○○って日本語でなんて言うの?」などと話しかけてくれて、小さなことでしたが凄く嬉しかったのを覚えています。先生方も凄く温かい方ばかりで、とても感謝しています。先生方や教育方針など日本とは全く違い、本当に大きな刺激になりました。
学校は月曜日から金曜日までなので、土・日曜日はお休みです。私は休日に、ホストファミリーにショッピングに連れて行って頂いたり、1人でディズニーランドに行ってみたり、矢澤御夫妻に海やモール、その他観光地へ連れて行って頂きました。1日1日授業などについていくのに必死だった私にとって、凄く息抜きになりとても楽しかったです。
そして、私は学校だけでなく、もう1つ大きなチャレンジをしました。それは、ダンスレッスンと英語力をあげる為にチューターを付けて頂いたことです。まず、ダンスレッスンは週に1〜3回程、現地のスタジオで習いました。学校とは違く、いくら英語だと言ってもフリ入れをしたり筋トレ・ストレッチをするというのがメインだったので、ダンスレッスンで英語に苦労はあまりしませんでした。一方のチューターの英会話レッスンの方では、大変でしたが、そこで先生が私に足りないものやアドバイスを的確にして下さったので、短い間ではありましたが凄く為になりました。
大まかにいうと、私の1ヶ月の留学はこの様な感じでした。ですが、ここに書ききれないくらい、楽しかったことや、苦労したことが沢山ありました。もしかしたら、苦労したことの方が多かったかもしれません。最初は日本に帰りたくてしかたなかったですが、本当に良い経験になりました。私の人生のターニングポイントになったと言っても過言にならないくらいです。
ホストファミリーをはじめ、現地の人はとても温かく、とても親切で優しいです。留学を避けてきた私ですが、本当に行って良かったと心から思っています。このようなチャンスを与えてくれた両親に感謝したいです。また、今回の留学を全面的にサポートして下さった矢澤御夫妻にも感謝しております。
初めての留学で1ヶ月は長いかもしれませんが、逆に1ヶ月行くことで、更にひと回りふた回り成長できた気がします。 これから社会に出て行く私にとって、他国の文化などを身近に知ることができ、コミュニケーション能力もついた気がします。この経験を活かして、もっと成長できればいいなと思います。 また機会があれば、チャレンジしたいです。
体験者 | 高校一年生 |
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コース | TEEN & X-CURSION CAMP |
期間 | 2週間 2016年7月下旬~8月上旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | 異文化の中で積極的に行動する |
<ご本人>
私は、今年の7月23日~8月8日の16日間カリフォル二ア州のアーバインで語学学習の目的でホームステイをしました。アメリカ本土に行くのは初めてのことでした。 私は同世代の子供たちとかかわるために地元のTeenCampに参加しました。
日本人は、誰一人いない状況だったので1から友達を作りました。 友達が居ない状況から帰る日にはアメリカに在住している子だけでなくスペインやイラク、中国、韓国から来た子供達など20人の友達ができました。
Camp初日に集合場所へ行くとすでにグループができていました。私は自分から話しかけなければと思い、積極的に話しかけました。 これは出発前に矢澤さんご夫妻とFaceTimeで直接顔を見ながら話した際、自分から行動しなければアメリカでは通用しないとアドバイスを頂いていたからです。
毎日、海や山、遊園地、映画やショッピングなどアメリカの子供が過ごす夏休みを体験しました。 Camp以外には、パーティーに参加したり、一人でカリフォル二アディズ二アドベンチャーに行ったりしました。 アーバインに行ってみて積極性の大切さを感じました。もしあの時自ら話しかけなければ友達を作れなかったと思います。
また、英語をもっと学びたい・海外の人ともっとコミュ二ケーションをとりたいと思いました。海外の子供達は、日本の人々とは違いボジテイブで積極性があり決して一人でいることや皆と意見が違うことを恥ずかしいと思ったりしませんでした。
ホームステイ先のHostfamiyとも事前にメールでやりとりしていたので、自宅にお邪魔した際も違和感もなくすんなりなじめました。 特にHostfatherのMikeはとてもfunnyで食卓ではよく冗談をいったりおどけたりと笑いが絶えませんでした。Mikeは教会で働いているため、日曜日には教会のお手伝いを兼ねてミサに出かけました。
私は力トリックの高校に通っていますが、日本とはまた違う感じがしてこれも貴重な体験ができました。またHostmotherのお友達や娘さん家族など他の家族とも時間を過ごすことができ、アメリカのfamilyの一員になったような錯覚さえ覚えました。 帰国前日には矢澤さんご夫妻とアーバイン観光もでき、また是非ここを訪れ、住みたいと心に誓って帰国しました。
最初の1週間は少し長く感じ、次の1週間はあっという間で日本には帰りたくない気持ちでいっぱいでした。 こんな素敵な夏休みを過ごせHostfamily、矢澤さんご夫妻そして機会を与えてくれた家族に感謝します。
<お母さま>〜安心をうむ、出発前のFacetime〜
丁度娘のショートステイを考えていた時に、たまたま知人の同じ年のお嬢様がDOORWAYSさんのお世話になり渡米したと聞きました。当初団体で行く英会話学習とホームステイを考え説明会へも出かけていました。
知人からDOORWAYSの矢澤さんご夫妻は至れり尽くせりで安心でき、何より渡米されたお嬢様がとても信頼されていると伺いDOORWAYSさんにコンタクトをとってみることにいたしました。
メールのやりとりもさることながら、いつでもFaceTimeで顔を合わせながらこちらの心配事や質問に対してとても丁寧にそして時には娘に対してきっばりとお答えいただき渡米前にだいぶ不安も取り除かれました。
Hostfamilyとも出発前にやりとりでき、お陰様で娘も何の不安も心配もなく旅立ち、あとで聞きましたが、本当にワクワクで胸がいっぱいでお迎えにきていただいた矢澤さんの車の中でも本当に楽しみで仕方なかったそうです。
娘からはなかなか連絡がなく本来でしたら日本で気をもむところですが、朝晩矢澤さんから娘の様子を写真とメールを頂けたので、元気でいて楽しんでいる様子がよく分かり、主人と毎日とても楽しみにしておりました。
また娘と矢澤さんとはホットラインで予定変更の連絡や娘が何か困ったことがあった場合などすぐに対処できるようスタンバイもしていただけました。
娘のリクエストにも可能な範囲でおこたえ頂き、娘もとても心強かったと思います。
海外へ娘ー人で出すのは初めてでしたので、本来であればかなり心労が絶えなかったと思いますガ、なぜか出発前から不安もなく本当に安心・安全な渡米だったと思います。
帰国した娘は、しばらくはアメリカに帰りたいと言って、将来アーバインに住みたいとも言っておりました。
また、以前より周りの目を気にしなくなり、整細な事にもくよくよしない少し自信がついたのだと思います。
短期間でもアメリカで何かを感じ取り、また満喫できたことが娘を少し成長させてくれたのだと思います。本当に安心・安全でそしてとても充実したアメリ力の生活を力スタマイズしていただき矢澤さんご夫妻には感謝いたします。
また是非お世話になりたいと思います。
体験者 | 中学2年生 & お母様 |
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学校名 | クリスチャンスクール & 語学学校 |
期間 | 2週間 2016年3月下旬〜4月上旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | <お子さま>グローバルになる足がかりをつくる <お母さま>日常を離れて自己開発をする |
<お子さま>
今回僕は、初めてdoorwaysに申込み、2週間アーバインにいきました。成田から出発し日曜の午後にLAXに到着、矢澤さん夫妻にお会いしました。次の日から学校で、緊張でいっぱいでしたが、学校の先生も生徒もとても優しくすぐに馴染むことができました。
放課後は同校の学童でホームステイ先の子やその友達と交流し一緒に遊びました。 しかし、Easter Breakという事もあり学校は4日間しか行きませんでした。 土曜日や日曜日はホームステイ先の家族と色々な所に行きました。中でも印象に残ったのはモスクに行った事です。ホームステイ先の家族がエジプトの方ということもあり、モスクに行ってお参りをするという貴重な体験をすることができました。
そして、残りの一週間は全てテニスキャンプに費やしました。そのテニスキャンプでは僕と同い年の子も何人か居てテニスを通じて仲良くなることができました。またこのホームステイ中に誕生日だった僕はホストファミリーとその友達に祝ってもらい、最高の誕生日になりました。
<お母さま>
この度、息子と2人、違うホームステイ先、違う学校での2週間親子留学を体験させて頂きました。 息子も私も2人で海外旅行に出かけたことは度々ありましたが、短期といえども、留学は初めてのことでしたので、行くまでは期待と不安でいっぱいでした。 ロサンゼルスの空港に到着すると、矢澤様ご夫婦が迎えて下さり、お互いのホームステイ先に向かう前に4人でランチをしながら、今後の予定や相談、皆の連絡手段の交換をしました。
私も息子も不安と緊張の中、困ったことがあったらいつでも連絡をしてきて下さい!という矢澤様のお言葉にホッと安心したのを覚えております。 またその後、息子のホームステイ先にも一緒に私もお邪魔させて頂き、ホストファミリーにもお会いし、息子が滞在するお家やご家族の雰囲気も知ることができて更に安心したのを覚えております。
私に関しても、不安があったステイ先から少し距離のある2週間通う語学学校にも初日には 矢澤様に一緒に行って頂いたり、時間が空いた時には地元の美味しいお店やスーパーに連れて行って頂いたりとたくさんのバックアップをして下さいました。
語学学校は短い間ではありましたが、色々な国の色々な年代の友人ができました。 帰国後もフェイスブックなどで繋がり、やりとりをしております。 普段家庭で主婦をしている私には刺激的で日常とかけ離れた楽しい場でかけがえのないものとなりました。 時間が許すならもっと長く学校に通い、もっと英語の勉強もしたかったなと思っております。
そして何よりも感謝していることはアーバインに来るまでは反抗期真っ只中で私ともあまり口を聞かず、留学に関しても少し消極的だった息子が、矢澤様には日々あったことや自分の思っていることを色々話し、困ったことがあれば自ら矢澤様に連絡、相談し、その都度叱咤激励、アドバイスを頂けたことです。
異国で他人様の家庭に入り、また学校や言葉のうまく通じない環境に戸惑うことも多々あったようでしたが、矢澤様にまず君が自分でどうしたいのか、どうするべきか考えて!と促して頂き、それを伝えた上で矢澤様より的確なアドバイスと手を差し伸べてもらったようで、息子の内面的な成長をもおおいに助けて頂いたように思っております。 息子の中ではきっと親戚の叔父さんくらいの親近感を持って接しさせて頂いていたと思います。
アーバインへ来て、日が経つにつれて、息子の笑顔やイキイキした顔が多くなり、何度か作って頂いた親子2人での買い物の時間などでも息子からたくさん話をしてきたりと、息子の変化が見られました。 2人で入ったカフェでも息子が店員さんと英語でやりとりする姿なども垣間見え、母親として嬉しくも頼もしくも感じることもありました。 もう少し長い時間の滞在であればもっともっと英語も習得もできたかなと思っております。
また思春期に入り、普段、自らの写真を撮られることを嫌がっていた息子が帰国の時に、ロサンゼルス空港まで送って下さった矢澤様に自ら一緒に写真を撮ってほしいとお願いしたのを見て、この2週間とても頼りにしていたのだと強く感じました。 帰る頃にははじめは留学に消極的だったのに、もし次に行くのなら、こうしてみたいな・・ こんなことしてみたいな・・とも言うようになっておりました。
英語の習得だけでなく、息子にとって大事な色々な何かを学んだとても有意義な大事な時間となったことと思います。 矢澤様、洋子様の温かいサポートにより親子で実りある楽しい時間が過ごせましたことを心より感謝しております。 ありがとうございました。
体験者 | 中学3年生 |
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学校名 | Heritage Christian School |
期間 | 4週間 2014年7月上旬~8月下旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | 単身で、アメリカホームステイに挑戦 |
私は1ヶ月間ホームステイをし、Heritage Christian School の小学生以下の生徒たちが参加するサマーキャンプに一緒に参加しました。
アメリカに行く前は、どんなホストファミリーだろうと少し心配もありましたが、 出発前にメールを出したら、すぐに返事が帰って来て、「どんな食べ物が好きなの?バーベキュー?イタリアン?あなたを迎える準備をしてるんだよ」 とすぐ返事をくれたので、私の不安は一切なくなりました。
実際にアメリカに着いてからも、ご夫妻と高校生と小学生の女の子二人で、私を温かく私を迎えてくれました。でも、到着した翌日に風邪をひいて寝込んでしまいました。
まだ慣れていなかったので不安でしたがホストファミリーが優しく看病してくれ、 矢澤夫妻も病院に連れていってくれたり薬を買ってくれたりして看病してくれました。
風邪が治った後、それまで風邪で食事を取ることができなかった私のために矢澤さんがうどんを手作りして届けてくれました。その時は本当にうれしかったです。
学校ではスタッフの方や子供たちも温かく迎えてくれました。子供たちはたくさん話しかけてくれました。
日本にも興味を持ってくれて「~は日本語で何て言うの?」と何度も聞かれ、 それに答えると何度もくりかえして次の日から毎日その言葉を言っていました。
みんなでかくれんぼをしたり踊ったり、楽しいことをたくさんしました。 折り紙を作ってあげるととても喜んでくれました。 日本に帰って来てから、アルバムをつくりましたが、それを見ると その時のことや子供たちのことを思い出して、アメリカに戻りたい!と思います。 ホストファミリーにはモールやプール、バーベキューなどいろいろなところに連れて行ってもらいました。家で一緒にご飯を作ったり、ポップコーンを食べながら映画を見たりしました。
いつも私の事を気にかけてくれて家族の一員として優しくしてくれ、いつも笑っている明るいファミリーでした。 学校の子供たちもスタッフの方もみんな元気で明るかったです。そんな人たちに囲まれてとても幸せでした。 日本ではできないことをたくさん体験し成長できたと思います。そして同時に自分に足りないことも分かりました。
これから日本で努力をして、またいつかアメリカを訪れ成長した姿を見せたいと思います。
たくさんの小さい可愛い友達ができたこと、両親のもとを離れていろいろなこと経験できたことは私の宝物です。
ありがとうございました。
体験者 | 高校1年生 |
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学校名 | KAPLAN / IVC |
期間 | 2週間 2014年8月中旬~下旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | 初めてのアメリカ生活・英語に挑戦! |
8月10日~8月24日までの二週間、カプランのバケーションイングリッシュコースに参加してきました。
不安と期待を胸にいざアメリカへ!!と飛行機に乗り、昼寝をして、映画を見て、アメリカに着陸!!ついたーと思い、一安心したその矢先、アメリカの関税でいきなりの試練がありました。
滞在先の住所をメモしていなかったため、入国審査書にかけず、スムーズに入国できなかったんです。みなさんは、ちゃんとメモを持って行ってください。
(その後、空港で迎えに来ていただいていた矢澤さんに助けていただきました)
何とか入国、そのあとすぐホームステイ先の家庭へ。夫婦二人で暮らしていらっしゃる家庭でした。そのホームステイの家族は本当の家族のように接してもらえました。
ご飯も、おやつも、道具も、言えば何でもしてもらうことができます。
僕はたくさん映画を見ました。世界的に有名なものから、とてもマイナーなものまで、たくさんの種類、ジャンルのものを見ることができました。 ホームステイ先での生活は多くの人が心配していらっしゃると思いますが安心してください。(日本食もつくっていただきました。Miso soup!) 初日はゆっくり休んで、二日目。初の学校にいきました。カプランはいろいろな国の方がいます。
そのため、いろいろな国の文化、意見、価値観を共有することができます。先生も面白い先生で、日本では味わえない授業を受けることができました。 海外の授業はクラスメート同士の会話が中心で、教科書を解くだけの授業ではありません。そのため授業で英語をしゃべる機会が多く、英語を勉強するには完璧な環境です。 僕のクラスでは、毎週金曜日、映画を見ることになっていました。見た後にみんなで意見を交わすのですが、皆の意見が面白くて毎回楽しかったです。
ふつうの授業で飛び出す、先生の一級品のジョーク(?)も最高でした。放課後は自由に時間を使うことができます。僕はスポーツ三昧。プール、バスケット、自転 車、海(アーバインの近くにはきれいな海がたくさんあります。高台からみる景色は絶景)などなど、たくさんのスポーツを楽しむことができました。そんな二週間の生活はあっという間にすぎてしまいました。 家に帰っても英語、学校に行っても、英語だけじゃ辛い・・・っていう人も安心してください。
これだけ英語漬けになると耳が勝手に慣れていきます。初日には聞き取れなかったホストマザーのジョークが、お昼に通っていたSUBWAYの店員さんの声が、先生の質問が、クラスメートの声が、必ず聞こえてくるようになります。 実際、僕もそうでした。毎日を生活していくなかで、必ず実感する事ができます。
何かこまったことがあったら、先生、ホストマザー、ファザー、クラスメートに聞いてみてください。海外の方みんなフレンドリーで「OK!!」と言って助けてくれます。それでも、どうしてもつらくなったら、矢澤さんに連絡してみてください。いろいろな方法で、手厚く支援していただけます。 ショッピングやレジャー、観光、現地に詳しい矢澤さんが、必ず解決してくれます。
最後に、これは英語の成績がいい人やしゃべれる人が行ったから成功したんだ!っと思ったそこのあなた。それは違います。実際、僕の学校の成績も中の下、英語がしゃべれるわけではありません。そんな僕でも、アメリカ生活をエンジョイすることができました。
この画面を見て、留学を迷っている人は、ぜひ挑戦してみてください。新しい人、文化に触れることができ、自分の世界が変わります。世界の見方が変わります。 ぜひ、Doorwaysを使って留学をしてみてください。 最後に、みなさんの留学生活が充実することを願っています。 「GOOOD LUCK!!!」
体験者 | 中学3年生 |
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学校名 | Heritage Christian School |
期間 | 4週間 2014年7月下旬~8月下旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | ホームステイ体験で英語の苦手意識の克服 |
私は夏休みに一か月カリフォルニアでホームステイを行いました。学校ではあまり英語が得意とは言えず、苦手意識を感じていました。しかし縁あって、Doorwaysに出会い、友達と二人、日本を旅立つことになりました。 友達とはステイ先が違ったので、空港に着いてから、ステイ先への移動中ドキドキが止まりませんでした。
私のステイ先には小さい男の子が二人いたのですが、着いてすぐは懐いてくれませんでした。しかし一週間もすると、私の部屋をノックして一緒に遊ぼうと言ってくれたり、アイスを持ってきてくれたり、徐々に仲良くなれました。 ホストファザーもホストマザーもとても素敵な方達でいつも笑顔で接してくださいました。私の未熟な英語を一生懸命聞き取ろうとしてくださいました。そのおかげですぐにアメリカの生活に慣れることができました。
私は小学生のサマーキャンプにボランティアとして参加したのですが、私は、子供たちに容赦なく、抱っこして!絵をかいて!など頼まれ、毎日へとへとになりました。ですがそれもとても楽しく、子供たち相手ということで緊張せずに英語でコミュニケーションをとるということができました。 小さい子だけではなく、サマーキャンプにきていた同年代のスタッフとも仲良くなりました。
今回、私が一番感じたことは、英語が話せなくても一緒に笑うことができるということです。笑うことは万国共通、おもしろいと感じることはみんな一緒です。そして悲しいと思うこともまた、みんな一緒なのだと思います。わたしは自分の感じたこと、思ったことを 英語でしっかりと伝えることができるようになりたいと思いました。
一か月Irvineという素敵な街で過ごし、あまりの綺麗さや毎日の楽しさに、日本に帰るのが嫌で仕方ありませんでした(笑)。そんな経験ができたことに心から感謝しています。中学3年生の夏休みは一生忘れることのない、大切な思い出になりました。
体験者 | 高校1年生 |
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学校名 | Fairmont Private School Heritage Christian School |
期間 | 3週間 2014年7月中旬~8月上旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | アメリカ文化に触れながら苦手な英語を克服 |
僕は、二週間フェアモント私立学校に通い、もう一週間はヘリーテージという小さな子供たちと触れ合う学校に行きました。
アメリカに三週間留学しようと思った動機は、僕は英語が苦手で嫌いだったのでそれを克服できればと思い、挑戦しました。
最初の二週間の学校は、発表やプレゼンテーションをよく行いました。しかし、僕はプレゼンテーションを初めてやるので、上手くまとめる事が出来なく、とても悩みました。しかし、僕は他の人の話を聞いて、一つ気づいたことがありました。
それは、プレゼンテーションをやるにしても発表するにしても、自分の意志をしっかり話して、聞いている相手に伝わるようにしようとしているという事です。だから、よく発表の後には、質問が飛び交います。
僕は、こういう文化は、日本には少ない事だと思うので、貴重な経験をしたと思いました。そのことが、理解出来ると、ぐっとプレゼンテーションがやりやすくなったと、自分の中で感じました。
また、この学校の特徴は毎週金曜日に遠足があるという事です。僕は、ビーチとユニバーサルスタジオに行きました。僕は、この遠足がとても不安でした。なぜなら、友達が出来るかという心配があったからです。僕は、英語が話せないうえに、日本人が一人だったというのもありました。しかし、この遠足がとても楽しく感じました。それは、友達が出来て一緒に行動する事が出来たからです。
友達が出来て気づいたのは、英語が話せないからと言って、一歩距離を置かないことだと思いました。
英語が話せなくても、国が違っていても友達を作りたいと思う気持ちは誰だってあるし、言葉が全部ではないという事も気づきました。
もう一週間の学校は、今まで二週間英語の勉強してきた事を応用し、子供達と触れ合うという企画でした。
僕は、この学校で思ったことは、可愛いと楽しいという事です。子供たちは、本当に可愛くて僕はバスケを教える役だったのですが、
ある女の子に、頑張ってシュートしてみなよとジェスチャー交じりに声をかけていました。しかし、その子は、シュートはしませんでした。そして、その子のグループがバスケを終えると、僕の所に来てその子は僕の足元にハグをしてくれたのです。僕は、とても嬉しく涙がでそうでした。この学校は、この出来事が印象に残っています。
また三週間、矢沢さんご夫妻が探して、見つけてくれたホームステイ先や、矢沢さんご夫妻自身にもとてもお世話になりいい体験をすることが出来ました。
ホームステイ先は、とても楽しく滞在中の生活で困った事がなく本当に優しくしてもらいました。ホームステイ先でも、色々な体験をしましたが、僕は特に二つ印象に残っています。一つは、ボードゲームです。毎日しました。しかし、僕はこういうボードゲームは日本ではやらないと思います。
自分の家は、特にTVを見る時間が多かったので、このボードゲームにも色々感じました。それは、こうやってボードゲームをやったり、家族とよく話し家族といる時間を大切にしてるという事です。僕は、このゲームがあったからこそうちとけた気がします。
もう一つは、コンサートに行った事です。二回行きました。公園で行われたのと、ビーチで行われたのです。日本では滅多にコンサートはありませんが、僕が行った地域は頻繁に行われていました。僕は、コンサートで普通の客が踊ってるのにビックリしました。
周りの人を気にしていない証拠だなと感じました。僕は、ホームステイ先のファミリーに一緒に踊ろうと声をかけられました。そして、最初はそんなに思いっきり踊る事が出来ませんでした。しかし、踊ってる周りの人やホストファミリーを見てると思いっきり踊ることが出来ました。その時に、周りの目をあまり気にしなくなったと感じました。そして、とても気持ちが軽くなりました。
また、矢沢さんご夫妻にもお世話になりました。NBA会場にも、周りから見に行くこともでき、とても楽しむ事が出来ました。また、町の雰囲気も感じる事が出来ました。町の雰囲気とは、観光地にしても、少し裏の方に行くと危ない雰囲気があったりする事です。
僕は、この三週間とても楽しく充実した生活を送ることが、出来ました。それは、矢沢さんご夫妻がとても協力をしてくれたからだと思います。三週間ありがとうございました。
体験者 | 中学3年生 |
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学校名 | Heritage Christian School |
期間 | 2週間 2013年8月中旬~8月下旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | テニススキルアップと英語力アップ |
僕は今回初めての留学でした。
英語力がほぼ無い状態だったので、最初はホストファミリーが何を言っているかわからなくて、とまどいました。
でも、だんだん慣れてくると、ホストファミリーが言っていることを
理解することと、会話することができるようになりました。
学校では、割と小さい子が多く、大変だったけれど、
先生方と会話したり、小さい子の面倒をみることによって
良い経験をすることができました。
テニスクラブは環境の整ったところで、
アメリカならではのレッスンを受けることができ、
上達することができました。
今回の留学で、少しの英語力があれば、なんとかなるということが
わかり、自信を持てるようになりました。
アーバインはとても気候が良く治安も良く、きれいな町で、
素晴らしいところでした。
ホストファミリーや矢澤さんのおかげで、楽しめることができたので
感謝しています。
ありがとうございました。
またぜひ、アーバインに行きたいです。
<母のコメント>
この夏、息子がすばらしい経験をすることができたことに心から感謝しております。
ハリウッドも、NYのUS OPEN観戦も、観光もお買いものも、とても楽しか
ったのですが、どこへ行っても「やっぱりIrvineが一番いいよね~」
と言ってきました。
気候も、環境も、景色も素晴らしく、そして何よりも
出会った人々が、みな素晴らしい方ばかりだったことから、
そういえるのではないかと思います。
矢澤さんご夫婦がいつでも近くで見守ってくださっていたこと、
そしてホストファミリーが素晴らしくあたたかく、家族のように接してくださったことで、安心して楽しめた2週間だったようです。
最初は英語が全くわからず、Host Dadに携帯に文章を打ち込んでいただいて、和訳アプリで和訳していたとか・・(いまどきの子ですね)
でも、この夏の経験で、息子が学んだことは「なんとかなるものだ」ということだったそうです。言葉が通じなくても、親と離れていても、なんとかなる!と実感できたことは、大きな進歩だと思います。
朝は、Host MomとDaughterがかくれんぼする声で目が覚め、毎日Host Momの作ったお弁当を持って学校へ、(家でそのランチを犬に横取りされたこともあったそうです),学校では小さな子にせがまれたり、放課後はテニスやビーチでバーベキュー、そして矢澤さんにもお食事に連れて行っていただいたり、おいしいフローズンヨーグルトのお店に連れていっていただいたりと、聞けば聞くほどどんなに楽しい毎日だったのかと、ほんとうにありがたく思っております。
息子の様子をしっかり見ていただいて、時には厳しくご指摘くださったことも、そしてその後の様子まで見てくださったことも・・・
ここまできめ細かく配慮していただける留学は矢澤さんならではのことと思います。
またIrvineに遊びに行ける日を夢見て、がんばらなければ!
7年前にたまたまIrvineを車で通りかかり、FASHION ISLANDに立ち寄った時に環境の良さ、洗練された雰囲気に魅力を感じ、将来息子を留学させるならここ!と、勝手に決めてから、テニス部の先輩たちからのご紹介で矢澤さんとの運命の出会いがあり、このような経験をさせることができたことを、とても幸せに思っております。
このご縁をこれからも大切にしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
またお会いできますことを楽しみにしております。
日本にいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。
体験者 | 中学3年生 |
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学校名 | Heritage Christian School |
期間 | 18日間 2013年8月上旬~8月下旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | サマーキャンプのリーダーになる |
私はあるきっかけでこの留学のプログラムを知り、この夏に留学することを決めました。
今回が初めての留学で、一人で飛行機に乗ることさえ未経験で不安は多少ありましたが、矢澤夫妻のおかげで安心して現地に到着することが出来ました。
私が通ったのはHeritage Christian Schoolという幼稚園から高校まで一貫している学校で、そこで小学校以下の生徒たちと一緒にサマースクールで活動をする、というものでした。普通の語学学校に行くのとは違うという話を聞いたときは正直想像がつかず、自分の英語のレベルがどのくらいなのかも不安でした。いつも学校で受ける授業などは通用しない、全く別の世界のようでした。
矢澤さんとも現地で話をして、この短い2週間という期間の中で出来るだけ多くの成長をするという目標の達成のために、最初の1週間はまさに試行錯誤の日々だったと思います。
しだいに環境にも慣れて来て、子供たち、また現地の先生方とも仲良くなれて本当に楽しい日々でした。
最初は子供たちの英語を聞きとるのが難しくて苦戦しましたが、こちらから心を開くことで向こうもどんどん話してくれて、可愛い友達がたくさん出来ました。また、ホストファミリーは今回が初めての受け入れだとは思えないくらい親切で、おかげで楽しい休日も過ごせました。私が体調を崩したときも気を遣ってくれて本当に嬉しかったです。
今回特に感じたのは、まずカリフォルニアは本当に気候が良くて過ごしやすく、人々もとても温かい方が多いということです。また滞在を通して、日本の外に出ることで日本とは違う事、刺激を与えられることがたくさんあり、それだけではなくいつも何気なく過ごしている日本の良さにも気付くことが出来ました。一つの挫折から学べるものはたくさんある、と感じられた濃密な2週間だったと思います。
この貴重な経験を無駄にせず、今後の生活に生かしていきたいです。ありがとうございました。
<母のコメント>
娘の中学校では、希望者のみ夏休みにオーストラリアにホームステイするというプログラムがあり、それをきっかけに夏休みをどう過ごすかということを考え始めていました。
いろいろな斡旋機関を調べてみてわかったことは、午前中英語のレッスンを語学学校で受け、午後は観光をする・・といったようなカリキュラムが大半だということです。また、時期が時期だけに、現地ではほとんどが日本人になってしまうのではないかという懸念がありました。
そんなとき、たまたま見つけたのが、家の近くにある英会話スクールの一枚のチラシでした。Doorwaysは、オーダーメイドで個人的に留学のお手伝いをしてくださるエージェントであるということをお聞きして、早速スカイプでの相談が始まりました。
今回ご紹介いただいたプログラムは、単に机に座って勉強するというものではなく、現地校のサマースクールに入って、リーダーとして何が出来るかを経験し習得するといったようなものでした。そのとき、これは私たちが求めていたものに限りなく近いと感じました。
実際の学校が始まってからは、娘は最初何の指示も出ない事にとまどいを感じたようですが、すぐに自分でやるべきこと、居場所を見出だし、徐々にみなさんからも信頼を得ていったようです。
まさにカルチャーショックを毎日受けながらの生活だったことと思います。
途中、がんばりすぎて腰を痛めてしまったことがありました。SNSで「助けて」とメールが入った時には本当にびっくりしましたが、すぐに矢澤さんがホスト宅に駆けつけて、みなさんでマッサージをしてくださったりしました。すぐに病院に駆け込むのではなく、冷やして安静にした方がいいといった、臨機応変な対応も、現地にいろんな知り合いがいらっしゃる矢澤さんだからこその判断だったと思い、大変感謝しております。
短い間でしたが、求めていた英語漬けの生活が実現し、最後には日本語を使うことの方が違和感を感じると言うほどになっていたようです。また日本人と言うのは、与えられた指示にはきちんと応えるが、自ら問題提議をして解決していくということは苦手な国民であるということを発見し、中学生の娘なりに自分で考え、今後の人生を歩む上で、大きなステップになってくれればと強く感じております。
本当にありがとうございました。
体験者 | 高校1年生 |
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学校名 | KAPLAN / IVC |
期間 | 4週間 2013年7月下旬~8月中旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | 英語力アップ&異文化体験 |
今回の留学は私にとって初めての一人旅でした。
そのため、一人で飛行機に乗って知らない土地に行くというのはとても緊張することでした。
このように緊張していた私を空港で優しく迎えてくれたのが、今回の留学の間に大変お世話になった矢澤さんご夫妻でした。
矢澤さんが遠いところからよく来たねと言ってくださったのですぐに緊張は解けました。
空港についてすぐ、矢澤さんは私をホームステイ先のおうちに車で送ってくださいました。
また、ホストファミリーに「学校の場所を教えてあげてください、おうちのルールなどがあればそれも教えてあげてください」などと緊張していた私の代わりに様々なことを確認してくださりました。
お二人のおかげで私は安心して留学一日目を終えることができました。
学校が始まるのは月曜日からだったので週末はホストファミリーとの会話を楽しみながらのんびりアメリカの生活に慣れることができるように過ごしました。
月曜日、学校の初日はクラスのレベルを決めるためのテストとオリエンテーションがありました。
この日、私のことを心配してくださった洋子さんが学校まで様子を見に来てくださいました。そして時間割も一緒に確認してくれ安心することができました。
通っていた語学学校は16歳からしか入れなかったためクラスメイトのほとんどが年上で初めは緊張でなかなか話せませんでした。
しかし慣れていくにつれて、クラスメイトとの会話も楽しめるようになりました。様々な国から来たたくさんの生徒が通っているこの学校だからこそアメリカだけではなくたくさんの国の文化を知ることができました。中でも印象的だったのは授業中に飲み物を飲んでも、何かを食べても、ましてやケータイを使っていても怒られなかったということです。日本では考えられないことだったので驚きましたが、それと同時にさすが自由の国アメリカだなぁと納得してしまいました。
矢澤さんが近くにいてくださって本当に良かったと心の底から思った時のことを少し書きたいと思います。
学校初日の帰り道、私はあろうことか迷子になってしまいました。アメリカは車で移動する人が多いため、道を聞きたくても歩いてる人が全くと言っていいほどいなかったため道を聞くこともできません。持っていた携帯は日本から持ってきたもので、wifiがないと使えなかったため、自分が今どこにいるのかもわかりませんでした。
知らない土地で迷子になった私は動揺し、矢澤さんに連絡を取ることを思いつかず、約二時間歩きまわりました(笑)どうしたらいいかわからなくなって泣きそうになったとき矢澤さんが「困ったときはここに連絡していいからね。」といって名刺を渡してくださっていたのを思い出しました。矢澤さんに電話をかけると、すぐに私がいる場所を調べてくれ、車で迎えに来てくださいました。そのあと、学校から家までの道をもう一度ふりかえってくれ、「また迷子になったら遠慮しないで電話してくれていいからね。」と優しく言ってくださいました。
また、矢澤さんご夫婦は、「学校ばかりじゃつまらないでしょ?」といってラグナビーチにつれていってくださったり、食事に連れて行ってくださったりIrvineの近くの町をドライブに連れて行ってくれたりしたのでさらに充実した毎日を送ることができました!矢澤さんにお会い出来て本当によかったです。
このような貴重な体験を高校生でできたことに感謝し、今回の体験をこれから生かしていけるようにしたいです。これから英語をもっと勉強してまたIrvineに戻ってきたいと思います!!
矢澤さん、本当にありがとうございました!!
<父のコメント>
国内も含め初めて娘を一人旅に出しました。
空港のセキュリティーを過ぎていく姿をみながら「一人で大丈夫か?」と心配になりました。娘も緊張していたに違いないと思いますが、LAXに到着した写真には笑顔。矢澤さまからのレポートでこちらも安心することができました。その後も適切、絶妙な距離感で娘をサポートいただき、安心を与えながら自立を促していただけたと思います。そのおかげで学校での授業も集中でき充実した学習もできたようです。
矢澤さまは単に留学だけでなく、生徒個人の人間形成にも力添えをしていただけるコーディネータであると言えます。次の機会にも迷わずDoorways 矢澤さまにお願いしたいと思っています。
体験者 | 中学テニスボーイズ3人 |
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学校名 | Fairmont Private Schools |
期間 | 2週間 2012年7月下旬~8月上旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | テニス技術の向上と英語力アップ |
僕にとって今回初めての留学でした。
最初は英語の面での不安が大きかったのですが、友達も一緒に行くことになり、また現地に矢澤さんたちがいて下さることから、その不安はすぐ消えてしまいました。
出発が近づくにつれ、かなりテンションが上がってきて、これから先の2週間の生活でどんなことができ、なにを学べるのだろうと思うと楽しみで仕方ありませんでした。
僕らはアメリカで英語の勉強するのはもちろんのこと、アメリカでのテニススクールをとても楽しみにしていました。そして必ずうまくなるつもりでいました。
LAX空港に着いたのは夕方だったので、その日は学校もテニスもなくホストファミリーとの時間を過ごしました。
なじめるか不安だったのですが、なんとか身振り手振りも交えた拙い英語でなんとか会話しました。
そして翌日から、いよいよ学校とテニススクールへ通う生活が始まりました。
初日の学校では何をしていいのかほんとにわからず困っていたのですが、周りの人たちに英語で一生懸命色々と教えてもらい、なんとかその日をやり過ごした、というのが正直なところです。
初めてのテニスのレッスンはとても感動しました。
僕が日本で受けていたレッスンとは違って、長時間な練習ではないけど、とても密な練習内容だったので、これなら上手くなれると確信しました。
初日からとても大満足して、これが毎日できるのかと思ったらほんとにここに来てよかったと思いました。
そうして最初の1週間は学校にも慣れテニスもうまくいって、とても充実したものになりました。
そして毎日疲れて帰ってくる僕をホストファミリーの方はたくさん世話して下さいました。
2週目は学校にも慣れたということもあり、様々な人と少し話せるようになりました。
またテニスも確実にうまくなってきたという手応えを感じていました。 特に、2週目の水木に普段のテニススクールとは別に、追加で矢澤さんにとって頂いた2時間レッスンは格別にレベルアップできた気がしました。 こうして、2週間はあっという間に過ぎてしまいました。 2週間で得たものは大きく、英語は少しは話せるようになり、テニスも確実にうまくなったと思いました。 なによりアメリカでの生活を楽しめたこと、アメリカの文化や風土に触れられたことが、 僕にとってとても貴重なものとなりました。
また最後になって、人との出会いは一期一会だなと思ったので、それを大事にしたいと思いました。
学校で一緒に学んだ人たち、テニススクールのコーチたち、ホストファミリーみんなとてもいい人たちで、もう会えなくなってしまうのが少し悲しかったし寂しかったです。
またここまで段取りしてくださった矢澤さんにはほんとに感謝しています。
矢澤さんに会えていなかったら、これほど充実した日々を送れませんでした。
ほんとにありがとうございました。
また、必ずIrvineへ行きたいと思っています。
僕は中学3年生で英語はあまり話せないので正直初めてのアメリカは不安でいっぱいでした。
しかし矢澤さんたちがいろいろサポートしてくれたりホームステイ先の人がとても優しかったりと英語はあまり話せない自分でも楽しく過ごすことができました。またとても良いテニスクラブも矢澤さんに紹介してもらい良いレッスンを受けることができました。
さらに日本食を食べたいなどのわがままもかなえてもらえました。この2週間は英語を聞き取る能力が上がったというのももちろんあったと思うし、
それ以上に初めてアメリカにきて海外の生活というものを実感することができました。
また来る機会があったらぜひ来たいです。
初めての海外留学で、食べ物だったり、買い物だったり、会話だったり、心配ごとばかりというか不安の塊でした。
今回はテニス漬けな毎日でもっと知りたいこと沢山あったけれど、
初めての留学にしてはとても充実したものであったと思います。
それも、周りの人達の気軽な対応であったり、ホームステイ先の方々の熱心な協力、そしてなにより矢澤さん達のおかげであったと思います。ありがとうございました。
本当のところ、ためになったかは分かりません。
けど、アメリカという新たな世界を知って、
視野を広げられたと思いました。
絶対またアメリカに留学すると思うので、(お金さえあれば)その時はお世話になりたいと思います。
長々とすいませんでした。(笑)
体験者 | 高校1年生 |
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学校名 | Fairmont Private Schools |
期間 | 3週間 2012年7月下旬~8月中旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | 英語力アップ |
今回、私はアメリカのサマースクールに参加した。
学校は、アナハイムにあるフェアモントハイスクールというところだ。
教室はとても綺麗で、グループワークがしやすいよう、4人グループで向かい合いながら座るよう置かれていて、前にはホワイトボード、後ろにはプロジェクターと、設備の整った、勉強するにはもってこいの環境だった。
私が在籍したクラスには、中国人の子が12人、韓国人の子が11人、そして日本人が6人だった。それに対し、先生が2人だったので、先生の目が生徒一人ひとりに行き届いていた。
授業は、9時から10時20分までが1限、20分の休みがあって10時40分から12時までが2限、12時から12時45分まで昼食、12時45分から2時までコンピューターを使っての授業、2時から3時までアクティビティというカリキュラムだ。
1週間1つのテーマにそって勉強し、コンピューターの授業というのは、先生から出されたお題について自分で調べ、Power pointにまとめ、木曜日にみんなの前で発表するというものだ。
自分で、英語で書きまとめるのでかなり英語の力がついたと思う。
休み時間は中国人の子や韓国人の子に母国語を教えてもらったり、一緒にゲームしたりと交流を深めることができた。
このようなことは絶対日本ではできないので、私は貴重な経験をすることができた。
そして1日の始まり、終わりを過ごすホームステイ。ホストファミリーがとても親切にしてくださり、3週間のびのびとできた。
学校から帰ってからホストファミリーの14歳の女の子と公園でバスケやフリスビーをしたり、家にあるプールで一緒に泳いだりとたくさん遊んだ。
彼女のお母さんやお父さんとも食事をしながら話したりと、3週間びっちり英語にひたれます。
最初は本当につらかったのですが、最後は絶対に帰りたくないと思えるような夏となると思います。
ぜひ体験してみてください。
体験者 | 息子の再スタートを見守る母 |
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期間 | 2011年12月中旬 |
ステイ | 長期滞在用ホテル |
目的 | ゆったりと息子と向き合う |
息子がアーバイへの短期留学に出発したのは、11月26日。
それまでに実に様々な事がありました。
中2で様々な問題を抱えて、転校したものの中3で不登校。
何とか高校に入ったもののこれまた不登校、転校、そして中退。
今になって思えば息子にとって楽しい学生時代は小学校だけでしょう。
そんないまどきの若者である息子、働かざるもの食うべからず、学校に行かない奴は家に置かない、
など厳しく理解のない親との関係の中、何とかアルバイトをしながら自分探しをしている様子を当の親は実は本当は心配しており、
何とかやり直す機会は・・人生を見つめなおすチャンスは・・・と思う日々でした。
そんな時、友人の紹介で矢澤さんにお会いしました。
その瞬間から私と息子の人生が変わったと言っても過言ではないと思います。
「息子さんは日本では生きにくい人生を選んでいますね、でもアメリカなら息子さんの事を知らない人と一から関係を作れますよ。」それは息子にも響く大きな一言でした。
そして私に響いたのは「お母さんと息子さんの関係を修復するきっかけになる1週間を一緒に過ごして下さい」という一言。その言葉をずっと待ち続けていたと思いました。
しかし、アーバインへの息子の短期留学を即断した私の気持ちとは裏腹に、当の本人は全く準備をせず・・時間は過ぎ・・でも思えば息子は実践型の性格と思い直し・・そんな葛藤を繰り返した数ヶ月でした。
その間怒りもせず、いつも笑顔で根気強く接してくださった矢澤さんの人柄に私も息子も感動、完敗、そして無事アーバイン出発の日を迎えたのです。
当日空港に向かうリムジンの中で話した事、(あまりの不安からか非常に真剣な話ばかり)
そしてアーバインについてからの息子とのメールのやり取りはもちろん、
2週間先にアーバイン入りして、ホームステイで時間を過ごした息子とのロサンゼルス空港での再会の瞬間は忘れられません。
息子が一回り大きくなった気がしたのです。たった2週間で。
そしてそれから私にとって夢のような一生経験できないであろうアーバインの1週間が始まりました。
事前にリクエストしておいた、「観光よりも自分と息子がゆっくり過ごしたり、ショッピングをしたり、海を見たりそんな風に時間を過ごしたいです」という言葉にピッタリのホテルを手配いただき、毎日のようにショッピングモールに行ったり、海を見たり、散歩をしたり、そして存分に息子と語り合ったり・・本当に充実した時間を過ごしました。
水平線が見える海に沈む夕日を見ながらグリーンフラッシュを見られた奇跡(これは本当にラッキーな事だそうです)、ショッピングモールのブランドショップではなくマーケットで親子でフィーバーしてしまった数時間、その後景色を堪能しながら亡き父に(息子にとっては祖父)感謝した時間、ワインを飲みながら泣きながら語ってしまった人生観、あまりのスケールの大きさと内容の濃さに感動した美術館、矢澤さんご夫妻と一緒にかじりついたスペアリブの味、他にも色々な事がありますが、一つ一つが深く忘れられない場面として心に残っています。 そしてそれは私がお願いしていた、想像していた以上の1週間でした。
何よりも一人で現地入りした息子を大きく温かな目で見守ってくださったご夫妻の先生のようなサポートのおかげで息子はこの短期間で人生の目的らしきものを見つけられたらしく、それを私に話してくれた時の様子は本当に楽しそうでした。
ホームステイでお世話になったお宅のご夫妻もそれぞれに相手を思いやりながらすばらしい生き方をされていると語った息子。
アメリカは自分の事をきちんとしてから相手の事を考える、だから良い循環が生まれる
と今まで聞いた事の無いような話をしてくれました。
100回の説教よりも1回の経験、という言葉がぴったりの3週間でした。
私も息子も今年は再スタートの年と思っています。
そしてもう一度アーバインに戻ろうかな、と思っている息子の背中をそっと押し続けるのが親の役目と改めて実感しています。
このような体験は他では絶対に出来ません。なぜならその時その人が求めているニーズを
きちんと把握して常に優しく、時に厳しくサポートしてくださるそれがDoorwaysだからです。
そんな矢澤夫妻との出逢いに心から感謝しながら、皆さんにアーバインのすばらしさをお伝えしていきたいと考えています。
ありがとうございました。
体験者 | 高校1年生 |
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学校名 | Crean Lutheran South High School |
期間 | 2011年8月上旬~下旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | 英語力アップ |
私は夏のサマースクールに1ヶ月通いました。
最初はもちろん不安でいっぱいでした。
ホストファミリーとうまくいくか、自分の英語は通じるか、
勉強についていけるかなど、色々ありました。
実際あまりなれていない授業形式だし、内容も決して簡単なものではなかったので完璧についていくのは難しかったです。
でも慣れてくるうちに自然と言いたいことが言える時もできました。
ホストファミリーは、個人の価値観で合う合わないがあるのでその家族になじめるか心配しましたが、
最初多少の違いに慣れない部分もありましたが、すぐ慣れることができました。
最初はゆっくりしゃべってくれたり、私の英語力をフォローしてくれたのでより早くなじめたかなと思います。
私のホストファミリーには、同い年と1学年下と大学生のHost Sistersがいました。
なので週末は一緒に遊べるし、学校から帰ってきても話せる機会が多かったので、
学校とは又違う感じで英語を話すことが出来て、良かったです。
勉強は実際大変でした。
勉強量の違いを改めて実感したような気がしました。宿題の量も日本の普通の学校とはぜんぜん違うと思います。
今回は1ヶ月だけでしたが1年となるとまた違ってくるのかなとも思います。
1ヶ月だけで充分学べた部分もあるけれど、それではまだまだ足りないのでもっとアメリカに行きたいなと思いました。
すごく楽しめたし、友達もできたし、今でも連絡をまだ取り合ったりしているので1ヶ月の短い時間でもためになったしとても充実していたなと思っています。
体験者 | 高校1年生 |
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学校名 | Crean Lutheran South High School |
期間 | 2011年8月上旬~下旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | 9月からの年間留学の前に サマースクールでキャッチアップ |
新学期が始まる前の4週間summer schoolに通ってみて、1番最初の初日は先生の英語の早さと周りのみんなの英語のレベルの高さにひたすら驚きました。
international student用のクラスと聞いていたのに、みんな普通に喋ってくし問題も解いてくし、 本当にただただ毎日をみんなに必死でついていった気がします。
宿題も毎日半端じゃなく出されるし、すごく大変だったけど新学期前に体験できて良かったと思います。
これから普通の授業が始まったら、もっと大変なことになると思うと少し不安だけど、1年しかないので思いっきり必死に勉強してみたいと思ってます。
少し不安や緊張もあるけれど、きっと自分にとって忘れられない貴重でとても楽しい1年になると思って頑張ります。
~娘をDoorwaysにお願いして~
Doorwaysの矢澤さんと初めてお会いしたのは2009年でした。その年初めてアーバインの町を娘と訪ねました。
当時中学2年だった娘の「高校留学をしてみたい」との一言に、奥様の洋子さんが「アメリカはやろうという気があればできる国なのよ」とのアドバイスを下さいました。
娘はすっかりその気になり、翌年夏休みに3週間の短期語学留学。
その経験でさらに自信がつき、とうとう今年高校1年生で1年間留学することになりました。
今回は1年間ということで、どんな高校なのか?どんなホストファミリーなのか?と心配で、娘の入学に合わせて私も一緒に見学に行きました。
Doorwaysご紹介の高校CLSもその学校と提携しているホストファミリーの家庭もとてもよいところで、初めて海外に子供を出す親としてとても満足しています。
さらに、矢澤さん、洋子さんが定期的に娘を訪ねて報告をしてくださるので、2重にも3重にも娘を見守る大人の目があるところが安心です。
貴重な10代の1年間を有意義なものにして帰ってきて欲しいと思っています。
体験者 | 中学2年生 |
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学校名 | Fairmont Private School |
期間 | 2011年7月中旬~8月中旬 |
ステイ | ホテル |
目的 | サマースクールの参加および 将来アメリカ教育を受けるための探求 |
私たちがDoorwaysの矢澤さんにお世話になることを決めたのは、
Doorwaysさんは定型のものに当てはめるのではなく、目的に応じてカスタマイズしたコースを作っていただけるというスタイルだったからです。
私たちの目的は単なる語学留学を目的にしたものではなかったので、大変助かりました。
一言で「海外留学」「海外体験」と言っても、
個々に目指すべきものや目的、夢が違います。
そんな希望をじっくり聞いてくださり、
「では、こうしましょう^^」
「こんな方法もありますよ」
「それより、こちらはいかがでしょう・・?」
などと細かいアドバイスを頂けたことで
安心と信頼が強くなりました。
渡米前にも何度もご連絡下さり、まだお会いしたことのない私たちに「心配事はありませんか?」といつも言って下さいました。
その時点では心配事より楽しみでいっぱいでしたので、楽しい会話をいつもさせて頂きました。
現地に入り、矢澤ご夫妻にお会いしたのはサマースクール初登校日の早朝、学校のパーキングでした。
私の勘違いで場所を間違えてしまい違う校舎に行ってしまいましたが時間に現れない私たちに矢澤さんはすぐにお電話下さり、
「大丈夫ですよ、お待ちしていますから・・」と、言って下さり、焦っていた気持ちを落ち着ける事が出来ました。
3週間のサマースクール中はとても楽しく異国の友人を沢山作ることが出来ました。何よりの収穫だと思っています。
今回の渡米はサマースクール後に現地の私立高を案内して頂けることも目的としていたので、
1日かけて数校を案内して頂きIrvine市内もドライブする事が出来ました。
夏休み中でしたので学校の詳細は分かりませんでしたが、
そこで生活することを現実として思い浮かべることが出来たような気がします。
「米国でのお父さん、お母さんだと思って何でも言って下さいね」
と、言って下さるお言葉に安心してお任せ出来ます。
楽しかっただけでなく濃い時間を過ごせました。
とても感謝しております。
体験者 | 高校2年留学生の母 |
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期間 | 2011年8月中旬~下旬 |
ステイ | 長期滞在用ホテル |
目的 | 娘の留学成果の確認と リフレッシュと新たな体験 |
矢澤さんご家族と出会えた今回の訪米を、日本に残していった家族ともども大変喜んでおります。
部活も含めて自分の進路について考えるようになった娘に対して、 とても温かく応援メールを何通も送り続けて頂いたところから、この出会いは始まりました。
自分のまだ漠然とした夢について、本当は何がしたいのだろう? どんな可能性があるのか?
実際に世界に飛び出して見てみたい、自分の苦手なことを克服したい、
中学から頑張ってきた部活と他にやりたいこととの両立について等々・・・
そんな娘の思春期の悩みを矢澤さんご夫妻は真っ直ぐに受け止めて頂きました。
この時、娘にとって正に大きな人生の岐路に立っていました。
娘は一大決心で3週間の留学を決めました。
もうこの時点で、私ども親子の矢澤さんご夫妻に対
する信頼は揺るぎないものとなっていました。
滞在中も絶妙な距離感を保ちつつもしっかりと精神面、生活面においてフォローして頂きました。
お蔭でいつも安心して自分を信じて新しい一歩を踏み出せたとの娘の言葉を聞きました。
今の環境を楽しむこと、自分をゆっくり解き放って見つめ、心のエネルギーを満たして欲しい。
短時間に目先の楽しみを数多く追及する表面的な意識にとらわれず、本当の意味での楽しい時間
を過ごして欲しい。
観光地めぐりポイントの高得点より、ものの考え方見方、日常のバスで出会った人との会話の
中にライフポイントの特典を見つけてきて欲しい。
そんな思いで送り出しました。
「いつも頑張っているお母さんにもご褒美を・・・!」の一声にのせられて、
娘のスケジュール終了に合わせて私も数日を青い空の下で一緒に過ごすことが出来ました。
「楽しく人生を生きる」ということをテーマに「暮らす」ように滞在したいと思っておりました。
風を感じにおいも音も味わってその時空間を楽しむことができ、パワー満点で帰国しました。
今もまだ心はIrvineにあるようです。
短い滞在の中にたくさんの発見、出会いがありました。
こんなにも海が広いのかということ。
アメリカ人は楽しみ方も楽しませ方も上手なこと。
自分と違う他者を認めあう社会。屈託のない明るいCalifornian girl。
心豊かな時間の流れ。そんなアメリカの良さを肌で感じることが出来ました。
そして、矢澤さんご家族を通じて日本の良さをも再認識しました。
さらに、娘の短期間での英語力の向上には驚かされました。
また、「人」として大きく成長した姿が何より嬉しく感じました。
奇しくもなでしこジャパンが世界一になった後のインタビューで、
「夢は見るものではない。叶えるもの」とのコメントがありましたが、
娘はそれを体現していました。
英語力と人間力の両輪をバランスよく磨くことができたのは、矢澤さんご夫妻のお力なくては
成し得ませんでした。
貴重な有意義な時間を過ごすことができ、楽しい時間を魅力溢れるお二人と共有できたことを
とてもうれしく思っております。
ありがとうございました。
またの再会を楽しみにしております。
体験者 | 高校2年生 |
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学校名 | KAPLAN IVC |
期間 | 2011年8月初旬~下旬 |
ステイ | ホームステイ |
目的 | 英語力アップと自身の成長 |
ちゃんと入国できるかドキドキしていたロサンゼルス空港にて 「友達ときてるの?」と入国審査官に聞かれ、 「一人で来ました」と片言の英語で答えると 「Ok! I'm your friend!」とスペイン系のお兄さんの満面の笑顔と そんな素敵な言葉でアメリカに迎え入れてもらい、 私はすごく興奮していたと同時にほっとしたのを覚えています。
私はアメリカのドラマや洋楽が好きで、 アメリカの生活に強くあこがれていて、 アメリカの大学に行くか日本の大学に行くか迷っていることもあって、 この夏休み、アメリカに短期留学することに決めました。
アメリカでは本当にたくさんの素晴らしい経験ができました。
カリフォルニアの最高に気持ちいい風を感じながらジュニアサッカーを見たり何もかもがビッグサイズな映画館でハリーポッターをみたり、
どこまでもあたたかく広がるビーチをただのんびりながめたり、走り回ったり泳いだり、一度踊ってみたいと思っていたヒップホップダンスを体験してみたり・・・
思い返せばたった三週間とは思えないほどの経験が出来たなあと改めて思います。
でも矢澤familyの助けがなければこんな最高の夏休みはすごせなかったなと思います。
矢澤familyがいつも後ろからポンっと背中を押してくれたからこそ出来たことがどれだけあったことか・・・
アメリカでたくさん刺激をうけているうちに、たくさん自分の課題も見つかってきて、
自分の欠点もいろいろ見えてきて、少し自分に嫌気がさす日もありました。
でもそんなときに矢澤さんが喝を入れてくれて・・・
バスを乗り間違えて迷子になった時も
なにかちょっとしたことで困った時も
本当に親みたいに支えてくださり、本当に助かりました。
本当にありがとうございました。
また、行く先々で出会う人たちも本当にあたたかい人ばかりで、
(サンダルをくれ。と言われてびっくりしたこともあったけど)
この夏が最高の夏になったのはアーバインの素敵な住人のおかげもあるなと思いました。
ホストファミリーもすごく優しいひとたちで、
私のぎこちない英語を一生懸命理解しようとしてくれたり、
一緒にミュージカルにつれていってくれたり、
一緒にテニスを楽しんだり・・・あのお家にステイ出来てとっても楽しかったです。
この夏を終えて、私にはひとつの夢ができました。
それは、日本人の心を大切にしながらアーバインで暮らすこと。
そのためにこれからたくさん頑張ることはあるけど、ひとつずつ乗り越えていこうと思います。
この一カ月は私の宝物です。
ありがとうを言いたい人がたくさんいます。
心からのありがとうを届けます。
視察体験者 | アメリカの高校3年生(日本人) |
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期間 | 11月 Thanksgiving 5日間 |
ステイ | 長期滞在用ホテル |
目的 | 希望するアメリカの大学進学に向けて、 現地視察を兼ね、現実的な方法の情報収集 |
Thanksgivingの4日間
私はアメリカに在学中の高校3年生です。
南カリフォルニア大学に進学することが夢で、2010年のThanksgivingの連休 (アメリカでは11月の第4木曜日からの4日間) を利用して、
母と高校の友人とIrvineとLAにあるコミュニティーカレッジと南カリフォルニア大学の見学をかねて、オレンジカウンティーを訪問しました。
その時のオレンジカウンティーを一言で表すと、「こんなパラダイスのような暮らしが存在するんだ!」です。暖かい日差しと、
うららかな天候、海、山、ショッピングモール、すべてが1つの場所に終結した、とても快適な暮らしぶりがそこにはありました。
矢澤さんたちのホスピタリティーは5つ星です。いつも私たちゲストの体調と希望を考慮して下さり、エンターテイメント満点なご家族でした!
矢澤さんご夫妻はユーモアに溢れる、誠実で頼もしい方たちでしたので、もし私一人でカリフォルニアに住むことになった時なども、
気兼ねなくお力をお借り出来るだろうという安心感を抱きました。
ホテルは2ベッドルームの個室、毎回美味しいご飯に連れて行って頂いていたので、あまり料理する必要はなかったのですが、キッチンも付いています。
常にオレンジとイチゴの香りのするドライブウェイを走りながら、海の町ラグーナビーチを眺めて、「私もいつかきっとこの町に住みたい!」と心から思いました。
大学進学に関してのサポートも万全で、私の漠然としたカリフォルニに住み、自力で大学に通うなどという懸念を丁寧な説明とリサーチで晴らして下さいました。
スカイプ、メール、携帯、とどんな状況でも早く連絡が付く、というサポート体制が、また安心感を与えてくれました。コミュニティーカレッジに進学し、
1、2年を経て南カリフォルニア大学に進学するという希望も、綿密なプランを組んで下さったので、可能性に更に現実味が増して、私はやる気と期待で胸がいっぱいです。
Thanksgivingはアメリカの国民的休日ということもあり、1日目はディズニーランドとカリフォルニアアドベンチャーしか行くところがなかったのですが、
ものすごく空いていたので、アトラクションは乗り放題、ショーは良い席で見放題でした。街も全く込み合っておらず、車移動はとてもスムーズで、
観光地も全て時間の許す限り廻れました。
この時期を利用して、日本では決して体験出来ないような、心豊かに健康に、ハッピーな暮らしでリラックスするというのは、1年間一生懸命働いたり、
勉強してきた人たちの最高のご褒美だと思います。
<体験者の親の声>
Doorwaysさんから受けたサービスは、子供を海外の学校に預ける親として
本当に受けたいと望む内容であり、その上真心のこもったものでした。
留学を、ただアメリカの学校ならどこでも良い、という事ではなく、
外国の社会規範の中に全うし、かつレベルの高い教育を受けさせるという、
今はまだ日本からでは難しい希望をどう叶えるか?
という課題への納得できうる回答でした。
事前にスカイプで娘の性格や進学への希望も十分に聞いていただき、その上で
適正のある学校をいくつか調べておいていただき、今回娘とともにそれらの
学校を一緒に下見できたことは非常に価値がありました。
アメリカの学校といっても、本当に現地の人にどう評価されているのかを日本
に居ながら知ることは難しく、日本の留学斡旋会社のアドバイスをどこまで
信じていいのか疑問だったことも戸惑いの理由だったので、今回のサービスは
本当に納得満足できました。
まして娘は今アメリカの別の州で高校在学中であり、そのまま卒業して
アメリカの大学に進むという、日本からの留学ではないパターンであるため
この場合のアドバイスを誰に乞えば良いのか、手探りの状態だったので、
本当にありがたかったです。
実際にアメリカ社会の中で生きていらっしゃる経験と3人のお子さんを
それぞれアメリカの大学までお出しになっている経験。
親としての先輩、海外で生きることの先輩として学ぶことは多いと思いました。
勿論これまで全然知らなかったカリフォルニアの高度に整備され、すばらしい
環境が整っているアーバインの街や、美しい海沿いの街並みや、家々を見せて
いただいたこと、そこに暮らしたからこそ分かること、がいかに多いかも
実体験させていただきました。
もし無事に娘がカリフォルニアの大学に進学し、ここに住む様になったら
私も娘にかこつけて、しばしば訪れようと心に決ました。
本当に充実の4日間でした。ありがとうございました。
留学体験者 | 16歳 高校生 女性 2人 |
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学校名 | KAPLAN |
期間 | 2週間(2009年8月上旬) |
ステイ | ホームステイ |
目的 | 語学力アップ |
英語を話せるようになりたいと思い、アメリカに行きました。
私はホームステイをしました。ホストファミリーに会うまでは少し不安でしたが 本当にとてもいい人達でご飯の時間にしゃべったり一緒にテレビを見たり、パズルをしたりした時間が本当に幸せでした。アメリカで会った人達は皆本当に親切で色々な素敵なことを体験できました。
お母さんだと思ってねと言って安心させてくれて、最終日には英語で分からないことがあったら聞いてねとアドレスを教えてくれた先生。
授業中何すればいいのかわからなくなってちょっとうろたえていた時に親切にも教えてくれ、たまに覚えたらしい日本語で話しかけてくれたクラスメイト。
クラスは違ったけど、初日のテストの日に話しかけてくれて仲良くなった子とその友達はプールに遊びに誘ってくれて本当に楽しめました。
友達の家のホストファミリーの方々にも本当に親切にしてもらいました。
2週間しかいなかったのにこんなに大切だと思える人達と出会えるとは思っていませんでした。
皆またおいでって言ってくれて、メールもくれました
絶対に今度はもっと長くアーバインに行って勉強したいと思います
アーバインは本当に安全らしく誰に会ってもアメリカで1番安全だと言ってくるし、実際に本当に安全な場所だったと思います。とにかく暖かい人ばかりでした
本当に皆暖かくて大好きだったのでお別れが本当に辛かったです。絶対にまた会いにいきたいと思います。
Doorwaysのスタッフの方たちは本当に親切にしてくれて、病気の時おかゆを作ってくれたり、病院に連れて行ってくれたり、色々な場所に連れて行ってくれました。
本当にお世話になりました
お陰で2週間を本気で楽しめました
学んだ事は何をする時も文法の知識より度胸と積極性が大事だったという事です。
開放的な雰囲気だったので絶対に出来ないだろうと思っていた授業中に自分の意見を言ったりする事も知らない人としゃべることも楽しんでやれたと思います
でも学校にいた他の人はもっと自由にたくさん発言していたのでもし次に行けたら文法を間違えることなんて恐れずにどんどん発言してみようと思います
本当に行けてよかったです。いますぐに戻りたいくらい楽しみました!
充実した濃い2週間でした!
ありがとうございました
矢澤さん、奥様、水口さん本当にお世話になりました
出発前からの細かいケアそして滞在中も毎日のようにご報告、写真と送ってくださって毎日日本にいても安心してこちらも楽しませて頂きました。
まさかの熱を出したときもかけつけてくださり病院に連れて行って頂いたり
奥様にはおかゆまで食べさせて頂いたりスポーツドリンクを大量に買ってきて頂いたり一日で元気になったのもそのように細かくケアをして頂いたお陰だと思い本当に感謝しています。
異国でアクシデントに見舞われても同じ日本人だという事のみならずまるで親戚のところに遊びにいったように扱って頂いて本当に幸せな2週間を過ごさせて頂きました。
授業の後はプールやビーチミュージカルに映画他国の友達とのコミュニケーション
お買いものなどアーバインの生活を満喫させて頂きました。
ホストファミリーも学校の関係者の方々も娘の話を聞いてアーバインの方たちは本当に暖かい方ばかりで感謝の言葉もございません
日本に戻ってからも娘はアーバインに帰りたい帰りたいと言っております。
またそのうちに行かせて頂く日がくることでしょう
その時にまたお会いできることを楽しみに
またよろしくお願い致します。
最後に日本食が恋しくなった娘達をご自宅に招いて頂きおいしい食事と楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。
:出発前:
昨年もアイルランドに3週間の短期留学をしていて、なんとなくの雰囲気は分かっていたので
不安はほとんどなく楽しみで楽しみでしかたありませんでした。
私の場合はたった2週間のvacation English なので1日も無駄にはできない、とにかく学校も遊びもすべてに
全力で望もうという心意気でした。
またアメリカの文化や他の国の文化を学ぶのももちろん大切ですが、自国の文化や、はやりを伝えるのも留学では
必要な事だと昨年の経験から思い、5円玉(穴があいているお金はめずらしいみたいです。)やキティーちゃんのグッズ(キティーは世界中で愛されてます!)
などを他国の仲良くなった人にあげようと用意していきました。 host familyにはお土産の他に日本食を作ってあげられるよう肉じゃがを練習してから行きました。
:現地にて:
LA空港についた瞬間のことを今でもはっきり覚えています。
やっと待ちに待ったこの日がきたんだ!!
ずーとあこがれだったアメリカに着いたんだ!!ともうワクワクしっぱなしでした。
空港にはDoorways の現地スタッフの方に迎えにきていただいて、これからの事について軽く話し合い host familyのもとへ向かいました。
2週間という短期間ではありますが、私をゲストとしてではなく家族として受け入れてくれるfamily はどんな方なのか緊張はしたけれども
とっても温かい家族の方々で15分ぐらいDoorwaysの現地スタッフの方も交えお茶をのみすぐに打ち解けられる空気をつくってくれました。
:学校にて:
登校初日はクラス分けをするテストと説明を受けるだけでした。いきなり全てが英語でなりったっている場所にきて「本当にアメリカだ!」って実感した瞬間でした。全てが英語といってもKAPLANのスタッフの方は、みんなできるだけ分かりやすい英語で話そうとゆっくり、説明してくれて安心しました。
私は午前中しか授業をとっていなかったので午前中の授業しかわかりませんが、授業の内容はすごくしっかりしていて、私のクラスは人数も少なく(約10人)誰もが発言しやすい空気を先生がつくってくれてとても楽しかったです。
授業がはじまる前はみんなで「昨日はなにしてた」とか「今日はなにをする」などの会話をし日に日に友達との仲がふかまり、自分の英語が通じていると思うでけでもっともっと英語を使いたいと思い積極的に授業中に発言できました。
また文法の授業だけでなくアメリカの映画をみてアメリカならではの表現を教えてくれたり、図書館にいって新聞の要約をしたり、外にでて体を動かしたりと毎日毎日が違う授業スタイルでした。
私の場合は2週間しかなかったので、この短い期間のなかで少しでも英語を使いたいと思い毎日、日記を書き授業の後、先生に見てもらい間違っているところを直してもらうという事をしていました。 これは会話のなかでは気がつかない細かいところを直してもらえるので文法的にはいい勉強法かなと思います。
全体的に授業スタイルにはすごくいいと思うし、毎日が楽しみで仕方なかったけれど、ただ少人数なのにその中に日本人が私も含め4人もいたのでどうしても多少の日本語が飛び交ってしまっていたのでもっと日本語がはなせないような環境がよかったとも思います。
学校の敷地内にランチが食べられるカフェがあり、学校でできた友達などでランチを食べるのは、コミュニケーションをとるにも英語を話すにもいい時間がすごせます。
:午後の過ごし方:
午後は毎日毎日なにをしてもする事がなくならず毎日が違う午後でした。 私は日本人の友達と留学していたのでその子とショッピングをしたり、テニスをしてそのごプールに入ったりして、疲れたなと思った日は映画を見にいったりして過ごしました。
他には学校の授業が終わったあといろんな国の人とバレーボールをしてみんなでランチをしそのままプールに行くなど他国の人とも交流する事ができました。 もしまた行く機会がればこのように英語を話さなきゃいけない環境で午後を過ごす時間をふやしたいとおもいます。
:全体をふりかえって:
たった2週間だったけれど今回の留学も私の人生を大きく左右させる貴重な時間をすごせたと思います。
世界は広いと留学するたびに思います。 そして英語がはなせればもっともっと世界は広がり、より楽しい人生を過ごす事ができるかもしれないと思います。
2週間では学校でできた友達とは広く浅くのようにたくさんの人をなんとなく知っている。 という感じになってしまうけど、メールアドレスをきいたりfacebookを通じて
連絡をとりあったりして、また10年後20年後に何らかのかたちで再会できたら素敵だとおもいます。
最後になりましたが毎日つきっきりのようにお世話してくれたDoorways のみなさま、わがままばかりの私たちの希望を全て現実にして下さって本当にありがとうございました。
これを機に少しは成長し自分の未来像が少し見えてきたきがします。
本当にありがとうございました。
:お母様:
この度は娘が大変お世話になりありがとうございました。
こどもだけでの旅行は国内でもした事がなかったので、成田空港のゲートに友達と二人で入っていく時には「大きくなったなあ」と感慨深いものを感じました。
娘はホームステイは2度目だったので、準備は自分一人でしていましたし、おみやげやクラスの友達と仲良くするきっかけにと折り紙を用意したり、またホームステイ先の家族に日本料理をつくってあげたいと、だしの素と醤油もスーツケースに入れていました。
本人たっての希望で実現したこの短期留学でしたが、全く不安がなかったかと言えばうそになります。
しかし、矢澤さんからまめに届くメールと写真で様子が手にとる様に分かり、メールの確認が楽しみでした。
娘は幸い滞在中元気で全課程をこなして来られましたが、同行した友達が発熱してしまった時にもおかゆを作って下さったとのこと、きめ細かく心をこめて面倒をみてくださり心より感謝しています。
話す英語の上達が第一目的の渡米でしたが、カプランの授業は少人数でたくさんしゃべる機会が持てたし、先生がとにかくほめてほめて励まして下さり、やる気ががぜん倍増したと帰国後娘から聞き何より嬉しく思いました。
またホームステイ先の家族がとても親切だったこともこの留学が楽しく平和に過ごせた大切な要因だったと思います。
ただ一つ、アメリカの食事が合わなかったことが難点だったそうです(量とオイリーなところ)。そこでも矢澤さんの奥様が日本食を作って御馳走して下さってホッとできたそうです。食に関しては全くこだわらない子なので安心していたのですが、インスタントラーメンくらい持たせればよかったと思いました。
:お父様:
今回は初めてのアメリカ留学ホームステイで(昨年学校からアイルランドホームステイを経験してるとはいえ)本人はもちろん、親としても受け入れ先の家や周辺環境に不安がありました。
しかし Doorwaysの詳細な説明で事前の不安は和らぎました。
また出発後は 矢澤さんからの細かい報告と写真付きメールを頂きホームステイのお家や現地の様子がよくわかりとても安心できました。
初めての個人での海外サマーキャンプをDoorwaysにお願いして本当に良かったと思います